お誕生日のアレ、辞めました

どうも!埼玉県桶川市ドッグサロンリンゴのオーナーりんごです

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本日1/18は…

うちの愛犬はダイヤ(プードル17歳)とリンゴ(チワワ)がいるのですが、今日はそのリンゴちゃんの13回目のお誕生日であります

ブリーダーさんのところで働いてた時に出会ったリンゴちゃんは今までに出会ったチワワ(スムース)の中でダントツに可愛くて、その後いろいろあってうちの子になりました

皆さん、お子さんや愛犬のお誕生日、どんな風に過ごしていますか?

私はここ最近、リンゴたちのことを考えてあることを辞めました

そのことについて書いていこうと思います

1年に1回の特別な日

365にちのうちの1日、それはそれは特別な日ですよね

私も毎年ダイヤやリンゴにケーキやお肉を用意してお祝いしておりました

ところがここ数年、彼女たちがシニアになってきてそのお祝いがあだとなります

ケーキやお肉を食べた翌日、下痢しちゃうようになったんです…

よくよく考えてみたら1年のうちに数回食べるか食べないかのケーキやお肉、シニアのわんちゃんたちには消化しずらい、または刺激になってしまうものになっていたんです…!

これに全く気が付かなかった私

「お祝いしたい」という気持ちと「体調を崩してほしくない」のはざまでどうにか喜んでもらえることはないだろうか?と考えたのですが、主人に

「無理して特別なことをしなくたっていいんじゃない」と言われてから、納得してお祝いのケーキ、お肉を辞めることにしました

人間の価値観

そもそも歳をとるという概念がいない犬たちが「お誕生日」を認識しているかというとそうでもないんですよね

人間側の「特別感を持ちたい」という価値観でやっていたにすぎないのかなぁと思いました

もちろん、ケーキもお肉もそして特別なお出かけやお散歩も喜んでくれるワンちゃんはたくさんいると思いますし、ワンちゃんを飼った醍醐味だと思うので是非やっていただきたいのですが

それは「ワンちゃんの健康あってこそ」だと思うのです

せっかく歳を重ねることができても、そのあと体調を崩してしまっては元も子もないですよね

なので、今日はリンゴちゃんにはいつも通り過ごしてもらって、ありがとうのハグをたくさんすることにします(笑)

リンゴ、13歳のお誕生日おめでとう!

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