どうも!埼玉県桶川市ドッグサロンリンゴのオーナーりんごです
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【お知らせ】
地元桶川でドローンショーをやりたい!という夢実現のために色々と動いております
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信頼できる人を選ぶときは直感である
小出しの話で申し訳ないのですが、今日はちょっと愛犬ダイヤが亡くなった件でちょっと感動したことがあったので紹介させてください
何かの学び、というよりかは「自分が信頼して頼っていたことが間違いじゃなかった」という確信を得られたので、何気なく感じた直感や雰囲気はあながち間違ってないと思う、といった教訓です(笑)
かかりつけ医に報告
主人よりも連れ添った時間が長いということで元々実家で一緒に住んでいたダイヤ
かかりつけ医もそこから20分くらいの場所だったのですが、桶川に引っ越しをしてからも病院は変えずにいたので40分かかるようになり
行き帰りだけでも1時間半、さらに診察時間もあるのでシニアにはちょっと辛い通院生活だったかもしれません
#2か月に1回の定期検診がありました
いよいよその行き帰りが無理かもと思ったので、実は先日かかりつけの先生に「転院したい」と申し出ていました
それを快く受けてくださり、ついては今までのカルテをまとめてもらえるようお願いし、その資料作成代としてお支払いもしておりました
2週間後に取りに行く、と約束していたのですが…その間に亡くなってしまった、という経緯です
最近では願掛けのつもりで薬も2か月分もらったり、フィラリア薬ももらっていたりしたのですが…
それでも彼女にしてあげられることは全部した!と思っていて、それでもやはり「居なくなる」ことを受け入れたわけでないので
カルテをまとめた資料を作る先生の手間を考えたら早くにこのことを連絡しなければ、と思いつつなかなか気が乗らず、電話できないでいました
亡くなったことを報告したら…
火葬が終わった翌日、やっと意を決して先生とお話することができ「長年お世話になりました」と告げることができました
先生もちょっとびっくり、といった感じでしたがなんせ18なんでね(笑)
いつ、どうなるか、なんていうのは先生の方が分かっていたのではないでしょうか
それでも精いっぱい言葉を選んで接してくださってありがたいなぁって思いながら電話をきり、いい先生にお願いできたなぁと感じていました
すると翌日、再度病院から電話が
なんだろう?と思って出るといつもお世話になっていた看護師さんからで
「資料作成のためにお支払いしてもらっていたのですが、PAYPAYでの決済だったので返金手続きをさせていただきました、ご確認下さい」といった内容でした
「え~~!わざわざすみません!」と言ってその看護師さんも感謝を伝えることができました
正直お金がもったいないとか思っていたわけではないのですが、こういう気遣いをしていただけるのは本当にありがたい、と思ってちょっと感動
さらに翌日は大きなお花まで届いて、ついついまた涙してしまいました…
思えば先生と看護師さんたちとはダイヤの状態を逐一共有しあう同士のような…仲間のような…
二人三脚で彼女を生かしてもらっていたような感じがしています
そう感じられるのも先生の誠意ある対応や、看護師さんたちの細やかな気遣いがあったからで、この病院に頼んで本当に良かった~!と感じました
獣医さんの選び方
日頃飼い主さんに「いい獣医さん知りませんか?」と聞かれるのですが、こればっかりは飼い主さんが何を求めているかによって返答が変わってきます
・施設が整っていて検査がちゃんとできるか
・場所は自宅から近いか
・先生の数が多いか
などなど…でも絶対にこれは言える!というのはひとつだけあって、それはまずは行って先生や病院の雰囲気、わんちゃんがどんなふうに過ごしていたかを見てみることが大事ということ
診療価格が安いけど、ワンちゃんが嫌がる、家から近いけど十分に話を聞いてもらえなかった…などなど
感じることはそれぞれだったりするので、まずは行ってみて自分そしてワンちゃんの相性がいいかを見極めるというのが必要不可欠と思っています
そこで最初の方にも言っていた「勘」や「雰囲気」みたいなもので決めてしまうのはあながち間違いじゃないに繋がるのですが、今回のかかりつけ医さんも私はそれで選んでいました
全てが正解じゃないパターンもありますが「自分が選んだ」という軸があるとそれがいい方向でも悪い方向でもすべて納得がいきます
「○○さんが言っていたから」「キャンペーンでお得だったから」という理由より自分の目で見て感じたものを選んでいきたいですね