どうも!埼玉県桶川市ドッグサロンリンゴのオーナーりんごです
2024年3月30日(土)12時、4月14日(日)12時、5月24日9時半の空きがございます
また、爪切り等の単品やシャンプーコースの空きはありますので、お問い合わせは公式LINEからお願いします!
【お知らせ】
3/26、14:30~若手トリマーの彩萌(あやめ)さんとインスタライブ!
大好きな仕事に就いた、夢を叶えたその後の話をしていきたいと思っています!
3/29、17:00~ドイツで働く3児の陽気なパパさんとスタエフコラボ!
私が50の質問を用意してパパさんに聞いていくというスタイルでその面白さを深掘りしていきます
そして5/17 20:00~リンゴオンライントークイベントを行います!
毎月満員御礼の状態で旦那さんを超えちゃう収入を作れた秘訣、そして子育てしながら働くことってこんなに楽しいんだよ~というのを伝えます!
よろしくお願いいたします!
地元でのドローンショーの続編
私のブログを読んでくれている方はご存じだと思いますが、去年の夏くらいからずっと「地元でドローンショーをやる」という夢を何をとちくるったのか口に出しては歩いていました(笑)
思いの外それを面白がってくれる人は多く、そして応援してくれる人も増えて「え?これって実現しちゃったりする?」と自分にできることを日々考えて行動していました
その努力?が実って今回やっとドローン会社さんとの打ち合わせまでこぎつけたので今日はその会議の中身を共有しようと思います
※これからいろいろやろうと夢を叶えたいと思っている人は最後まで読んでいってください
「やる」と言い切る力
そもそもただの35歳(当時)の女がドローンショーをやりたい、っていうこと自体がありえないと思うのですが、母親になって8年、子供たちをみていて「この子たちに何かできることはないだろうか?」と思う日々を過ごしていました
世の中の流れにあっていない教育に疲弊し、こうしなくてはいけないという固定概念に悩み
楽しいことをどうやってみつけたらいいのかもわからなくなっていく様は、多分うちの子だけじゃないと思うんですよね…
「娘に、息子に楽しいことを提供したい」という想いから突発的にドローンショー!という発想になったのですが、ここを実現するためには絶対自分が動かないとだめだと思いました
そのため、地元のコミュニティ青年会議所と商工会青年部に入会
メンバーにも大変恵まれ、私のやりたいことを「どうしたいの?」と聞いてくれる機会をいただけました
人を巻き込むときに重要なのは「できれば○○したい」というふわふわしたものじゃなくて、「絶対やりたいんです」と言い切る力だなとこの時思いました
主導で動いている人がちょっとでも後ろ向きな態度になるとチーム全体の士気や意欲もさがる
例えばここで私が「できたらでいいんですけど」なんて発言しようものなら、「え?やりたいの?やりたくないの?どっち?」となって周りの人の決断やいいアイディアもつぶしかねません
正直にぶっちゃけていうと、自分が動かないと!と思いながらも、子供がいて仕事があるのでオフラインの会議や集まりにはほとんどでられていなくて、その分をメンバーのみんながカバーしてくれています
そのおかげもあるので、私は自分が家でできる仕事を探してこなして、動いてくれている方々のサポートに徹底して回ろうと活動しています
トップとトップを合わせた方が早い
大きなプロジェクトを成功させているドイツの社長さんにzoomで相談したことがありました
※今度スタエフでコラボする3児の陽気なパパさんです
その方にはたくさんいろんなことを教えてもらったのですが、「やりたいと思ったことがあるなら、トップとトップを引き合わせてしまうのが早いよ」といわれました
うちでいうと青年会議所理事長、そして青年部部長、そしてドローン会社さんを仕切っている方、です
社内でいくらもんだところでトップがOKをださなければプロジェクトは動かない、だったら最初から時間をもらって対談させてみるのがいい
確かにそうだと思いました
その機会を私がどうセッティングするか?なんだろうなと思い、日々日程調整を繰り返したのですがとにかくトップは忙しい!!!!(笑)
さすがに日程の合わなさ加減に泣きそうになりながら粘り強くやり取りを続けて、結果私一人が会議に参加するということになりました…(笑)
ところが当日ふたを開けてみれば、理事長も部長もそして専務理事も予定を合わせてくれて、みんなで会議することができたので
とりあえずでいいから打ち合わせの日取りを先に決めちゃうのも1つの方法なんだなと思いました
要は課題をクリアしたらできるってことでしょ?
実は半年前、ドッグサロンリンゴ(お店)のXアカウントにもかかわらず「ドローンをやりたい!」と私欲にまみれたポストをしたところ、それをドローン会社さんのスタッフRさんがみていてくれて
「ぜひうちでやりたいです」とリプをくれていました
今回打ち合わせしたのはその会社さんなのですが、半年かけてようやくお話することができました
内容としては、私のやりたい想い、会社さんの概要、予算(いくらかかるのか)、開催場所の条件、イベントと絡めるべきか、スタッフ人数はどのくらいいる?などなど…
わからないことがわからない状態だったのですが、一通り話をしてみると大分イメージがわいてきました
規模感などを考えると300機くらいを飛ばすのがベターなようで、かかるお金としてはざっくり600万円
場所は桶川市川田谷(以前花火大会をやった場所)を想定していますが、西口公園や中学校の校庭でも課題はクリアしないといけないけどできそうなことが判明
スタッフ人数もすんごい多く集める必要もなさそうで、あとは許可の申請をとればOKです、といった感じで花火よりもハードルが低くできるということも分かりました
メンバーからは「クリアする課題が色々あって大変そう」と意見をもらったんですけど、私にしてみたら「できないです」といわれなかったのが相当嬉しい…!!!
課題がゼロなわけないし、むしろそれをクリアできたら「できますよ」といわれたようなもんで、あとは頑張り次第なんじゃない?と「夢」がぐぐぐっと現実味を帯びてきました
りんごさんの気持ちに賛同してやりたくなりました
さらにさらに嬉しかったのが、Rさんが「もしもっと予算を抑えたかったらこの案があります」とか「こういったところはこちらとして支援できます」とこっちの立場を理解して配慮してくださったこと
普通相手と仕事をするときって「ここまでができて、ここまでができません」としっかり線引きすることによって成立したりすると思うんですけど、まぁめっちゃうちらのことを考えてくれて…
なんでそこまで?と思っていたら
「僕、りんごさんのラジオ聞いてて素敵だなって思って、是非やりたいなって思ったんです」とおっしゃってくれたんです
なんですって?????
日頃こうやってブログやラジオを日々やってますが、正直誰が見てんの?誰が聞いてんの?と思うこともしばしば(笑)
でも結局自分の日記替わりの側面もあるので続けているんですけど、それをちゃんと見てくれて「協力したい」と思ってくれたという現実があって今めっちゃめちゃハイテンションです!
この打ち合わせに関しても忙しい人たちが時間を作って集まってくれて、動いてくれて頭を動かしてくれているだけで本当にもうあざーーーーす!という感謝の気持ちしかないです
ドローンショーをやりたいという夢は、私にこういったかけがえのない体験と絆と時間をくれているなぁとほくほくした会議となりました
子供たちの「はじめて体験」地元開催の意義
まだこれからやらなくちゃいけないことはたくさんあるのですが、着実に実現に向かって歩いています
皆さんにこうやって報告できるのもめっちゃ嬉しい!
そもそもは自分の子供に見せたいという気持ちから始まったこのプロジェクト
ドローンショーをまだ見たことがない子供たちの方が多いと踏んでいて、「初めて見るドローンショーが地元でやったやつだった」というのはきっと一生の思い出になるはず
どんな内容のものだったかは忘れてしまっても、地元で友達と一緒に見た、という記憶は絶対に残るはず
そこを目指して今日も忙しい大人たちがアレコレ会議やアイディアを出しています
また続報があればブログやラジオでお知らせするので、引き続き応援、チェックの方をよろしくお願いします!