【挑戦者の本音】クラウドファンディング「支援ゼロ」の危機を乗り越える!トリマーりんごの覚悟

どうも!埼玉県桶川市ドッグサロンリンゴのオーナーりんごです

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▶10月25日桶川で100機のドローンショー開催の挑戦をしています!

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皆さん、おはようございます!10月25日に桶川でドローンショーを実現すべく、クラウドファンディングに挑戦中のトリマー、りんごです。

クラウドファンディングはすでに長い期間にわたっていますが、今のところ支援ゼロの日が一日もありません! これは本当に奇跡だと思っています。毎日ご支援くださる皆様、心から感謝申し上げます。


「支援ゼロ」発信の葛藤と、ある方からの“喝”

実は先日、夕方までクラウドファンディングの支援がゼロの日がありました。「いつかこんな日が来るだろう」と覚悟はしていましたが、いざ直面するとやはり複雑な気持ちでした。

そこで私はSNSで「今日はまだご支援ゼロなんです」と正直に発信しました。すると、その後すぐに「お気持ち支援」をいただき、連続支援記録が伸びたのです。

正直、このような「マイナスな発信」は本当は避けたかったんです。

「明るく前向きに」という自分のモットーに反するのでは、と思っていました💦しかし、ある方から「そんな生ぬるい思いじゃプロジェクトは成功できない」と厳しいけれど温かいお叱りを受けてそれもそうか!と思いなおしたことがありました。


「気持ちのない応援はいらない?」本音の理由

実は、クラウドファンディングを始める前、私は「気持ちのこもっていない声援やお金はいらない」とまで言ってしまったんです。

なぜなら、以前、軽い気持ちで応援されたことで、相手が何を求めているのか分からず、真剣に向き合いたい自分との間にモヤモヤが生まれた経験があったからです。だから、「中途半端に応援するくらいなら無視してほしい」とまで発信していました。

「こんなことを言ったら支援が集まらないかも」という不安もありましたが、結果として毎日私のクラウドファンディングを真剣に見てくださる方がいて、それが継続支援に繋がっています。本当に嬉しい限りです。


支援をお願いしない理由と、真の「強欲」さ

私が皆さんにお願いするのは「まずページを見てください」「あとはシェアしてください」ばかりで、直接「ご支援ください」とはあまり言っていません。それは、「皆さんの生活環境や懐事情を気遣いたい」という思いがあるからです。

自分の気持ちに余裕がない時に無理して誰かを支援しても、後で「なんで私だけがこんなに…」と後悔に繋がりかねない、という経験からそう考えていました。

しかし、2度クラウドファンディングを成功させた経験のある方から、こう言われたことがありました!

りんごちゃんがやろうとしていることは、子どもたちに挑戦する大人の姿を見せる、というすごく意味のあること。達成したら、できなかった人たちの夢まで背負って広げていける可能性を秘めている。もっと意義のあることなんだから、りんごちゃんがもっと『強欲』にならないとダメだ」と。

「何が何でもこの金額を集めて、その先の誰かを助けるんだ」という強い気持ちを持つべきだと教えられました。


ゼロからの発信が奇跡を起こす

「支援数がゼロになる日がいつか来る」と腹をくくっていた私に、その方は「支援数ゼロなんです、誰かご支援いただけませんか?と発信しろ」と言いました。「それだけでいい」「何もしない日がないようにしろ」と。

SNSでの発信は無料です。それが「ただ」の一言でも、もし「そうなんだね」と思って見てくれる人がいれば、気持ちだけでも応援したり、シェアしてくれたり、あるいはご支援に繋がる可能性が広がるかもしれない。

実際に、先日夕方まで支援ゼロだった日に「ご支援ゼロなんです」と発信したら、すぐに一件の支援が入り、連続記録が続きました。正直、ゼロだったことを発信する恥ずかしさや残念な気持ちが本質的にはあったのかもしれません。でも、自分の夢が叶うためなら、そんな気持ちは振り切っていいんだと気づかされた瞬間でした。

「自分にできることは全部やる」というマインドで、このクラウドファンディングに挑まなければならない。毎日手を抜いているつもりは全くありませんが、これからも新たなアプローチを次々と試し、片っ端から実行していきます!

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