ディズニーにあってレゴランドにないもの

どうも!埼玉県桶川市ドッグサロンリンゴのオーナーりんごです

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実は13、14と娘の学校がお休みだったので、思い切って子供2人と私で名古屋まで旅行に行っていました(その様子はインスタグラムで発信していました)

トリマー学生時代の同期が名古屋に居るのがきっかけで初日はそのご家族と一緒に夕飯を食べたのですが、2日目は付き合ってくれた子供たちのためにレゴランドジャパンへ行ったのでした

園内すべてレゴ!

実はうちにはレゴのおもちゃがないんですけど(笑)それでもふたりともすごく楽しんでくれて連れてってよかったなぁ~と思いました

と、帰宅して思い返してみると…大人としてはなんだかちょっと物足りなかったような?

それはなんでなんだろう?と考えてみたので今日はそこをまとめてみようと思います

レゴランドジャパンの魅力

レゴランドの魅力と言えばやはり園内のレゴ作品の数々かと思います

入り口にいる動物たちをはじめとするキャラクターたちはすべてあの小さいレゴでできていますし、園内真ん中にでてくる日本や世界各国の名所を再現したジオラマなんかは本当に見ごたえがありますし、ボタンを押すとそれが動いたり音がしたりで子供たちも夢中になっていました

そして、乗り物も40個ほどあるらしいのですが、ところどころにレゴで創作ができるようなエリアがあるので、ここで子供たちはまた楽しそうに色々作り始めるわけですが、大人的にはここは絶好の休憩ポイントでしばらく座って飲み物もゆっくり飲むことができます(笑)

ディズニーランドに行くと乗り物をあれもこれもと急いで回るイメージがありますが、レゴはそういった点ではありがたいですよね

物足りない理由とは

さて、冒頭いっていたレゴランドも物足りなさは一体どこからきているのか?

それはずばり「物語・ストーリー」「キャラ」がないという点だと思ってます

先月我が家はあんぱんまんミュージアムに行ってきたんですけど、あんぱんまんってキャラや物語、話の展開が子供にとっては魅力的で強いじゃないですか!

なので、あんぱんまんというだけで洋服や靴下やバッグを持ちたがるのですが、じゃあこれがレゴだったら?と考えると欲しがる子はごく一部になってしまいますよね

レゴはだいたいの子供が知っているおもちゃなのに、その大多数が思い入れが少ないというのが欠点なのかもと思っています

ただすごい!だけでは2度3度足を運んでもらえない

同じように先週私は最先端の映像、ダンス、演出の没入型パフォーマンスを見てきたのですが、これも本当に素晴らしいものだったにもかかわらず多少の物足りなさがありました

なぜなら物語がないから(あったのかもしれないけどわかりにくかった)です

ここに例えばリトルマーメイドのお話がのっかった時に大泣きする人が現れてもう1回見にこようね!だったり、これはあの人にも見てもらいたい!という気持ちが発生するはずなんです

それが生み出せなかった場合1回行けばいいか、というので終わってしまう

今回我が家は3歳児がいたので園内全部を回ることができず、しかもパパ不在だったこともあり「今度はパパと来ようね」という話になりましたが、きっと2回目に来たらそれで満足してしまいそうです

と、いうわけでまた足を運んでもらう理由としてはその物語、強いキャラクターが必要なんだなぁと改めてあんぱんまんやディズニーの強さを確認したりんごでした(笑)

名古屋旅行総額いくらかかった?

帰宅してから一体今回いくらくらい使ったんだろう?と急に怖くなってきたので、どのくらいのお金がかかったか細かく書いていこうかなと思うのですが(笑)

気になる人は参考程度に是非次回のブログも見てみてください(笑)

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