わがままのススメ!リーダーとして知った大切なこ

どうも!埼玉県桶川市ドッグサロンリンゴのオーナーりんごです

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リーダーとしての気づき

2025年10月24日、桶川市で開催予定のドローンショーに向けて、準備を進めているりんごです

今日は、先日のドローンチーム全体会議での気づきや、リーダーとして成長した実感についてお話します

やはりやってみないとわからないことだらけですし、自分の不甲斐なさもさらけ出すことになるのですが、挑戦する人のヒント、さらにはそういうことがあるのね~と面白がってもらえたらいいかなと思います(笑)


リーダーシップの壁を乗り越えた経験

私は一応このプロジェクトの旗振り役として会議を仕切っているのですが、先日の会議ではその無能っぷりを存分に発揮してしまいました

年末のこの忙しい時にみんな時間を合わせて会議に参加してくれているのだから、この時間を無駄にしたくない!と自分で思えば思うほど、空回りしてしまってどんどん議論がずれていってしまうのを感じていました

途中メンバーから指摘ももらってすんごい恥ずかしかったです(笑)

そんな中で具体的なことでいうと今はベースとなる企画書を作っている段階

それをもってみんなが人に会いに行ったときに説明するわけなので、とってもとっても大事なものになるのですが、やりたいことを言葉や絵にするって結構難しい作業だったんです

しかもこれ、私がやりたいことを表すので他の方に分担がお願いできない

となると自分の表現力が物を言ったりするんです…


「もっとわがままになれ!」

結果私がどうしてたかというとちくいちメンバーに「これってどう思う?」「意見が欲しい」と聞いちゃっていてそれでは間違いなく企画書って進まないんですよね

それをちょこちょこやっちゃってて、「りんごさんが100%やりたいことをまず示してほしい!もっと自分をだしてください」

と言われ、この言葉にハッとさせられました

メンバーは私の目指すドローンショーを実現するために集まってくれているわけで、そこで私がブレブレだと困るのはメンバーなわけです


リーダーとしての変化:100%わがままな企画書

その後、私は自分のやりたいことを100%詰め込んだ企画書を作成しました

すると、メンバーが即座に図面を起こして、「やりたいことの具現化」作業が進みました!!!

※まじですごい図面ができてました!!

このプロセスで、1ヶ月間進まなかった企画書がようやく形になり、次週には市役所へ提案に行ける段階まで到達しました

これは私にとって、非常に大きな成長の一歩だったのでちょっと感動…!


「甘えること」や「わがままを言うこと」は悪ではない

これまでの私は、摩擦を気にするがゆえに自分の意思をそっちのけにすることが多かったんです

誰かともめるくらいなら身を引こう

わがままをいったらみんなに迷惑がかかると思って、わがまま=悪とすら思っていました

※長女です

しかし、今回「わがままをいってほしい」と言われたことを素直にやったことで、、プロジェクトを前進させる原動力になるのだと気づけたのです


おわり

私のように、「わがままを言う」ことに抵抗がある方もいるかもしれません

でも、それが自分の成長や周囲の協力を引き出すきっかけになることもあるってことを是非皆さんにも知ってほしいと思いました!

企画書、早く皆さんに見せたいな~!

すごくワクワクしてます!

年末、毎日元気なワンちゃんと過ごして、エネルギーチャージさせてもらってます!

元気に過ごせるように気を付けていきましょう!!

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