受け入れる心は祖父譲り?リトリートで見つけた自分のルーツ

どうも!埼玉県桶川市ドッグサロンリンゴのオーナーりんごです

11月より新料金でのご案内となります

11月・12月のご予約残り空きがわずかとなっております

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【お知らせ】

10/15 16:00~

佐世保でドッグサロンを経営されているオーナーあやめさんとインスタコラボライブ!

「飼い主さんに知っておいてほしい事」というテーマでお話します

地元桶川でドローンショーをやりたい!という夢実現のために色々と動いております

地道な活動をnote で更新しております

ここだけの話が読める限定公開のFBグループを作りました!

※申請のリクエスト後こちらで承認いたします

自分の中にあるものに気が付きました

最近、FBの限定公開のページでドローン進捗の投稿をほぼ毎日していおります

毎日書いているとドローンのネタは尽きてきて、進み具合も本当に少しずつなので大きく皆さんを驚かせるようなことはないのですが、そうなってくると自分の自己開示(自分の内面をさらけ出すこと)が始まって

それを見た友人から「りんごさんはどんな人でもことでも受け入れるよね」と数人に言われるようになりました

それは自分でも自覚していて、なんでそういう考えになるんだろう?と不思議に思っていたのですが、今回その原因というか私の心を作ったものについて気が付くことができたのでその話をしようと思います

自分を知ることがもっとできて、すっきりした!という内容です

自己開示とその効果

私は「りんごのドローンプロジェクト(仮)」という限定公開のFacebookグループで、いろいろなことを投稿していく中で自己開示も多くなってきました

その結果、私自身の気持ちが整理されるだけでなく、他のメンバーも「実は私も…」といろんな人が私に同じように自己開示の話をしてくれるようになりました

普段は見えない他人の悩みや弱さを知る機会が増えたことでその人のことをもっと知れたり、すきになれたり、さらにつながりが強くなっていくようですごく嬉しかったのです

そんな中で「なんでそんなに全部を受け止めるの?」というご指摘が増えたのが気になってました

いい面も悪い面もあるこの部分を自分でも自覚していて、どうしてなのかな?と自分でも正解のようなものがみえずにいました

母方の祖父との思い出

先日リトリート(自分と向き合う時間)を提供しているお仕事をしている友達が我が家を訪ねてくれました

普通に女子会をしていく流れでそれを彼女がやってくれて、私の母方の祖父の話を自然と話し始めていて、あるエピソードを思い出しました

私が専門学校に通うため、私は祖父の家に1年間居候していた時のこと

はじめて親元から離れた嬉しさがあったのか、夜遅くに友人を呼んで大騒ぎをしてしまった日があって

翌日の朝、私は反省して祖父に「ごめんね、うるさかったよね」と謝りました。

すると、祖父は

「いいんだよ。あんな遅い時間に君を訪ねてきてくれて友人がいるだけで嬉しい」

と、言ったのでした

今でもこの言葉を今でも忘れることはありません

祖父から学んだ大切な視点

祖父のこの言葉から、私は「友達がいることが当たり前ではない」ということや、「日常の小さなことに感謝大切にするさ」を学びました。

とても意識したわけではないのですが、私の心を大きく作った原因の一つなのは間違いなくて、それ以来、そばに居てくれる人がどんな人であろうといったん自分でちゃんと受け入れてから考えるということをするようになった気がします

それはすべてがいい方向に繋がらないこともあるのですが、自分にとっては大事な考え方の1つなので、そこを軸としつついい方向へまた自分の力で動かせるようにしようと考えなおした日でした

挑戦する心の源

じいちゃんがくれたその言葉や彼の子供好きなところ、お客さんを大事にしているところ、仕事に妥協を許さないところを子供ながらにずっと見ていて、トレースしているんだと思います

リトリートをしてくれた友人には「おじいちゃんはりんごちゃんが笑っているのが一番みたいんだって」と言われたので、子供たちと楽しく過ごして居ること、ドローンの挑戦を頑張っていることもきっとちゃんとみていてくれてるんだろうな~と思っています

それが自分の中で腑に落ちてすっきりして、また次に動き出せそうだなって思ってます!

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