ペットショップの常識が変わる!ショップオーナーが語る犬業界革命の舞台裏

どうも!埼玉県桶川市ドッグサロンリンゴのオーナーりんごです

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ペットショップオーナー×トリマー対談

本日は7/30に行われたXのスペース機能を使った、ペットショップ「ドッグズホーム」のオーナーあきたつさんとの対談についてお話ししたいと思います!

皆さん、ペットショップに勤めている人の話、ちゃんと聞いたことありますか!?

これが本当に面白かったのでご紹介しますね!

あきたつさんとの対談で感じたこと

あきたつさんとの1時間の対談は本当に充実していて話が尽きず、すぐに第2回をやろう!という感じだったのですが、彼のことを簡単にいうとペットショップ業界の実力派!

経歴で言うと元々ブリーダーさんが経営するショップでトリマーを経験、のちにペットショップに勤務し、いろんな実績を残されて、ついには自ら起業したとのこと

#浦和美園のイオンペットに勤めてたこともあるそうです!親近感!

私も元々はブリーダーさんの個人サロンに勤めたところから犬業界が始まっていたり、お互いの子供の歳が近いこともあってすぐ打ち解けることができました!

彼はショップ店員はコミュニケーションができてこそ!と言っており、、本当に細かなテクニックや配慮を心がけている人なんだなっていうのが話していてもわかりました

とにかく始終明るいし、話をしていて気持ちがいい!

自分がもし新しい命を迎えることになって不安な時、こんなサポート役が近くにいてくれたら凄く心強いんだろうなと思いました

ペットショップは犬業界の「看板」である

あきたつさんはどんな想いでお仕事をしているんですか?と聞いた際に出てきた答えがとても面白くて

ペットショップは一般の人にしてみたら犬業界の「看板」的な役割を担っているといっていました

犬や猫に興味がない人でも、ショッピングモールへ他の用事で行った際でもペットショップでの出会いがきっかけとなり、犬が好きになる、といったルートをたどる可能性があるというのです

動物園も同じような役割があると思うけど、ショップの方がより身近、動物への関心が高まる可能性があるといいます

そこで、良いペットショップは、訪れる人々にポジティブな印象を与え、動物たちに対する愛情を育む場所であるべきだと強調していました

動物愛護と保護の新たな取り組み

さらにあきたつさんは、動物保護団体が行っている活動をペットショップでどうにか実現できないかと考え、実際に障害のあるワンちゃんの引き渡しなどに取り組んでいます

不幸な動物たちをゼロにすることが最終目標であると語り、ペットショップがその一環として機能することの動物愛護団体を亡くすというのができるのではないか?と考えているとおっしゃっていました

私も保護団体さんへの寄付は定期的に行っているのですが、この寄付が「団体の活動を続けるため」じゃなく「団体がなくなるため」の寄付であることを祈っているのです

団体がなくなる(解散する)=不幸な犬猫がいなくなる

というゴールを目指すことこそ、本当の動物愛護であり理想だなと思っていて、いちトリマーができることなんて限りがあるので、どうすればそのゴールに近づけるのかな、と考える日々でした

それをペットショップという組織の中で実際にやっている、という話しは希望でしかなくて、あきたつさんの活動を支援したいなと心の底から思ったのでした

まとめ

あきたつさんとの対談を通じて、多くの気づきと感動を得ることができました!

犬業界と言えど本当にたくさんのプロの方がいて、トレーナーさん、サロンオーナーさん、獣医さん、看護師さんなどなど…

もっと幅広くいろんな人の意見を聞けるの楽しいんじゃないかなぁと思っています

また対談や情報が入ったらシェアするので楽しみにしていてくださいね!

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