マラウイの自然な子育てに感動!夫婦時間が増えた秘密とは?

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アフリカの自然な子育てが素敵すぎた

昨夜、ある特別なオンラインzoom会に参加しました

その内容は、アフリカのマラウイ共和国で生活している日本人ご夫婦と、私の師匠がそこに旅行した話を聞いたというものでした

師匠とは私が以前からとっても尊敬しているオムライス屋さんのオーナーさんで、最近その旅行の様子をインスタのストーリーでちょこちょこのぞき見させてもらっていて、今回zoom会で質問に答えるよって言う機会を作ってくれたので「これは参加するしかねえ!」となりました(笑)

そこでめっちゃ驚いたのが「子供を産んでからの方が夫婦時間が作れる」という環境があるということ

日本では全く逆の習慣なので、何故そう言う風になるのかとてもきになりました

知りたい方は是非最後まで読んでくださいね(笑)

マラウイ共和国とは?

マラウイ共和国は、アフリカ南東部に位置し、面積は約11.8万平方キロメートル、日本の約3分の1くらいです

人口は約2041万人で、首都はリロングウェです

公用語はチェワ語と英語なんですが、このチェワ語が結構むずかしくて、私があの短時間で覚えられたのが「ありがとう」=「ジコモー」で、繰り返して「ジコモ、ジコモ」と現地ではいうそうです!

子供ができると夫婦時間が多い?

冒頭「子供ができると夫婦の時間がもっとかかる」という話題にくぎ付けになったわけですが、マラウイでは子供が小さいうちから家庭内で役割を与えられ、家事を手伝うことで、親の負担がへるそうです

役割があることで親や大人から信頼され、自身がついて自立にむかうのが早いそうで、日本では逆に子供が生まれる前に夫婦の時間をとったり、できることやっといた方がイイって考えですよね

すべてをマラウイにならえってわけではないですが、自分が子育てしていても親が先回りしてなんでもやってしまいがちな場面に遭遇するし、子供たちにもっとゆだねてもいいのかなって思うときがあるので、ちょっと参考にしようと思いました

みんなで子供を育てるコミュニティ

さらにマラウイでは、誰が誰の子供かわからないくらい、コミュニティ全体で子供たちを育てます

大きな家に複数が住んでおり、家事を共同で行い、手が空いた人が子供の面倒を見る、それが当たり前のようです

このような環境があるため、母親一人にかかる負担が軽減されているようで、お母さんひとりが疲弊するってことがないんだそう

総合的にみると 結果的に、夫婦が時間をかけて過ごすというシステムが自然にできているみたいですね

日本の子育てとマラウイの違い

師匠は「日本とは反対のところ」とマラウイを表現していましたが、全体の話を聞いて「豊かさ」の違いが浮き彫りになりました

どちらがいいというわけではないですが、おのおのの良さをとって自分に生かしていきたいなって思った時間でした

師匠、そしてご夫婦のお二人、そして一緒にzoom参加をしてくださった皆さんありがとうございました

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