濃厚な育児の時間を捨てた話

どうも!埼玉県桶川市ドッグサロンリンゴのオーナーりんごです

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断捨離してます!

最近、家のいらないものを整理し始めました!

いろんなものを捨てているのですが、一番捨てるのが大変だったのが特に子供のおもちゃでした

今回は何故子供のおもちゃにてこずったのかを話してみようと思います

物理的に難しい理由

子育て中の方ならわかってくれると思うのですが、まずは物理的に捨てるタイミングがむずかしいことがあげられます

おもちゃの中にはファミレスのお子様セットでもらってくるような「おまけ」のものがたくさんあるのですが、その1個1個を「大切にしてる」と言って捨てるのを阻止されるんです

普段全く遊んでもいないのに、いざ片づけようと私が手に取ると「それ大事にしてるから!」と抵抗されることもよくあるって、おもちゃ箱の中には今にも壊れそう&壊れているおもちゃで溢れちゃってるんですよね

それを申し訳ないな~と思いながら彼らのいない時に整理したりするわけで、その整理した(片づけた)ゴミ袋をゴミの日まで見つからなようにするのも一苦労

見つかったら最後、透けて見える袋から気になるおもちゃを出すのに、袋を散らかすということがあるのです…!

なので、こういう点から物理的に捨てるのが大変だったりします(笑)

精神的な大変さ

と、同時に精神的に辛い、と感じることも実はあってなぜなら今回の断捨離では大きな粗大ごみも一緒に片づけたりしていて、子供たちが小さいころに使っていたバウンサーやピアノ、など想い出の品も入っていました

もう大きくなってしまって今後使うことはない、けど「このおもちゃに支えられてきたんだよな~」と思うと子供じゃなくて自分が手放せなくなっていました

作業員の方がふいにおもちゃのスイッチをおしてしまってメロディーを再生されてしまい、その先に私の記憶に刻まれた育児の思い出が走馬灯のように流れてきて、ついつい「やっぱり返してください」と言いかけちゃったわけですが(笑)

しかし、この機会を逃すと捨てられなくなると思い、心を鬼にして処分しました

おもちゃの片付けは、物理的にも精神的にも本当に難しかったです

とはいえ、そもおもちゃたちに感謝しつつお別れをしたことで、成長していく子供たちのために新しいスペースを作ることができました

今の子供たちに合ったおもちゃや教材という新しいご縁があるのを楽しみにこれからは過ごしていこうと思いました

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