トリマーライセンス不要!?プロが教える本当に必要な資格とは

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トリマーになるためには?

今日はトリマーというお仕事のライセンスをとるためにはどうしたらいいか?を説明しようと思います

結構この質問もよくあるのですが、結論から言うとトリマーライセンスは必須ではありません

なので、明日から「トリマーです!」と名乗ることは可能ですが、ワンちゃんの命を扱う仕事なので、ある程度の知識と技術が求められるのは誰でもわかるかと思います(笑)

では実際にはどうしたらトリマーになれるのか、注意点はどこなのかを解説していきますね

ライセンス取得のメリット

ライセンスがなくてもトリマーとして活動することは可能ですが、ある程度の実務経験があることは必須条件となります

一方で、ライセンスを取得することで技術や知識を証明できるメリットがあります

私はジャパンケネルクラブという犬を管理している団体がだしているライセンスのA級を取得するのに4年半かかりました(笑)

#学校に行き過ぎ問題

ぶっちゃけ「犬を洗って乾かしてカットすること」に4年半も勉強することがあるのか?というのがありますが

あるんです!(ドーーーーン)

知識を広くそして深く学ぶことはすごく魅力的でしたし、その時間と努力は私にとって価値があるものだったのでこのライセンスを持っているは結構誇りですし、私の技術レベルを明確に示すことができるので頑張ってよかったなぁと思います

トリマーとしての条件

じゃあ、技術と知識をある程度身に着けたら、明日からお客さんをとってバリバリ仕事ができるか?と言ったらまた違うライセンスをとったり許可をもらったりする必要があります

動物取扱業責任者の資格

この資格がないとワンちゃんを扱う仕事はできません

保健所で申請するもので、これこそ実務経験の証明や卒業証書を提出しなければならず「ちゃんと技術ありますか?」のチェックが入るんですね~

さらに適切な施設であるかどうかのチェックもあります

これは、衛生管理や安全を確保するための設備が整った施設が必要だからです

トリマーの将来性

トリマーをやっていて思うのはこの仕事はAIに代替されにくい職業だということ

人口減少の一途をたどっていく中で、AIに代替されないものというのは=長く続けることのできる職種でもあります

そのうえコミュニケーションが必要不可欠なので、とっても人間味あふれる仕事であり、さらにワンちゃんの需要も増えている背景をみると、私個人としては「トリマー」というのが将来を生きるための選択してとして、多くの方、そしてお子さんの将来の夢としても上がってきてくれると嬉しいなと思います

結論

トリマーになるために必要なことは

1、動物取扱業責任者の資格がとるための(ちゃんと認めてもらえるほどの)技術と知識

2、動物たちをきれいな環境でお預かりできる、飼育できる場所の確保

です!

以上何かの参考になれば幸いです!

わからないことは是非お気軽にお聞きくださいね~!

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