夢を叶える時に伴う痛み

どうも!埼玉県桶川市ドッグサロンリンゴのオーナーりんごです

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最近私には「地元でドローンショーをやって子供たちを喜ばせる」という夢ができたんですけど(以前のブログでも語っている)実はこの夢、色々とここ数日で進路変更しました(笑)

宣言しといてそれかい!って注意を受けることを前提として赤裸々にあったままをお知らせしたいと思います

ドローンショーをやるために

今回夢を叶えるために「それいいね!やろうよ!」と声をかけてくださった桶川市の青年会議所さんに入所しました

※青年会議所とは…社会貢献することを目的に組織された青年のための団体

このことをもちろん旦那さんに相談していたのですが、実は心配もされていました

仕事も子育ても家のこともあるのに新しいことを始めるってどいうことだかわかる?と(笑)

そして、現実時間の使い方を見たときに、このドローンショーを主導で動かすにはまぁまぁ無理があるだろうというのが見えてきて

責任をすべておえないのに主導で動きたい!は、わがままかなぁと思って、「自分がやる」という部分をあきらめることにしました

もちろん、この案をほかの人にあげちゃうっていうのはありかなと思うので、責任を負ってやってくれる人がいれば渡そうと思っています

ですが、いずれ自分でやりたい!ので、子供たちが手を離れた時なのか、仕事を誰かに託すことができた時なのか、そういったときに実現しようと5年10年先の夢になりました

新しいことを始める時に合う引き戻しとは

最近私の周りにはすごくアクティブな人たちが多くて、気づいたら実行!勉強したら実行!そしてトライアンドエラー!みたいな勢いがものすごくあって(笑)

私はその波みたいなものがすきだったりするんですけど、今回のことでわかったのが「新しいことを始めるのに戸惑う人も多くいる」ということ

実際うちの旦那さんもそうだし、両親にもとても心配されて色々助言をもらったりしました

ただの反対じゃなくてみんな私のことを考えても言葉選びだったりしたので、それに共感して夢を変更したわけです

が、先日この新しいこと始める時に限って起こる拒否反応(といっていいのか)のことを「引き戻し」というのを勉強してまさにこのことだ!と思い当たってしまいました(笑)

この引き戻しを教えてくれたのが女性起業家さんだったのですが、「その引き戻しがあったことによって、この道を選ばない方がいいのかも」と選択できない人はいつまでたっても前には進めません!と断言していて厳しい世界だなぁと思いました

私の場合ビジネスの場面ではないので、ここまで厳しく選択をすることはないのかな~と思いましたが、私の感覚の中で間違いなく「引き戻し」だったわけで

ここで旦那さんや両親の心配をわかったうえで動く!と選択していたら、夢を現実することができたのかもしれないですけど、失うものも多そうですよね(笑)

応援は残酷で無責任だったと知る

今回ドローンショーやる!って口に出すと応援してくれる人が本当に増えてうれしかったんです

でも、実際にやるってなるときれいごとだけじゃなくて大変な目にたくさんあうんだろうな~というのが自分の目の前に見えてきたその中で

「応援って無責任」だということがわかったんです

自分も日ごろいろんな人のチャレンジを応援したいと思っているんで「応援してます!」て言葉にするんですけど、実行する人はその夢を叶えるために間違いなく痛みを伴うんですよね

それを外野で見ているだけって結構その人の流している血の量が見えなかったりして、その人を動かす一言だったのは間違いないって考えると最後まで責任を負うような形や存在じゃないのも確か

ここのリアルな感じが今回体感できたのですごく大きくて

だからと言って応援しています!って言ってくれてる人に罪はないと思っているんです

ただ、自分が今後言う「応援してます」の意味合いは少し変わってくるかなぁと思ってとても勉強になった数日間でした

夢の賞味期限

今回ドローンショーをやるのは理想は2025年を目指していました

それを今回諦めましたし、自分でってなると相当先になりそうです

でも、それが自分の生き方のようですし今はそう決めたことに後悔はないんですよね

ここまで考えが落ち着くのに、お友達が大切にしている夢を共有してくれたというのがあってその人は「しぬまでの夢」という壮大な物語を持っていて、すごくすごく感動したんです

夢ってそりゃすぐに叶えることができればうれしいですけど、時間をかけて過程を楽しんで叶える夢だって必ずあるはずですよね

それが私はいまいち見えてなくてもったいないことをしていたのかもと思うことができたので、しばらく大きく動くことはないと思いますが、日々勉強や情報収集はして、実際に叶える時のために生かしていきたいと思います

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