8合目で満足?でも頂上からの景色はもっとすごい!

どうも!埼玉県桶川市ドッグサロンリンゴのオーナーりんごです

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桶川でイベントを企画中

今回は「現状維持で満足している人に新しい挑戦を受け入れるのは難しい」というテーマでお話しますので、ぜひ最後までお付き合いください

新たな挑戦に対する難しさ

ドローンプロジェクトを進める中で、実はその前にイベントをいくつか企画しています!


先日お友達に楽しいから一緒にやろうよ!と声掛けしたのですが、「現状維持でいい」とはっきり断られたんです

「楽しいからやろう」というのは結局自分本位の気持ちでしかなくて、ちゃんと断ってくれた友達の言い分も凄くわかるのでアプローチの仕方が悪かったなと反省

一方でこの人とだからこそ一緒にやりたいと思ったわけで、例えるなら富士山を一緒に登って、8合目で満足してしまう仲間に「もう少し行けば日の出が見られるよ」と変わるような気持ちでいるのです

ただ、人を変えることはできないので、ここでOKをもらうことはあきらめて、私自身が楽しく、熱心に取り組むことで、その姿を見せることに力をシフトした方が健全だなと思いました

一つの正解に従う難しさ

藤原和博さんという方の「必ず食える1%の人になる方法」という本を読んだのですが、そこに今までやったことのないことを否定する人って結構いるよ~ということが書いてありました

具体的に実際に起こったことの事例で800人の被災避難所に700個のロールケーキが配られた時、大半が受け取りを拒否したという話しがありました

「800人全員分用意できないならいらない」

「配ってクレームが出たら困る」

「過去やった事例がないから」

という意見でせっかく善意で用意してもらったロールケーキが行き場を失う、といった出来事だったらしく

結局藤原さんは、それであるなら、子供たちのじゃんけん大会にするとか、ロールケーキを切って800人分にするとか、みんなが納得できる解決策(納得解)を見つけることが大切だと言っていました

これを読んで私は特に子供たちには、柔軟に対応できる能力が間違いなく必要になってくると感じています

ここまで意識高く考えてきたわけではないですが、自分の子供たちにはトラブルに会った時に対処ができるようにと日々教えてきました

お水がこぼれた!と報告してくる息子に、「濡れているなら拭いて、洋服が汚れたなら着替えればいい」とその時の状況を整理し解決方法だけ教えてます

すると、そのあとは自発的に子供が動いて成功したり失敗したりを繰り返して学んでいくのです

まとめ

イベント企画運営でも、いろんな人が関わればその人ひとりひとりの正解をもっていることがあります

一つの正解に向かうのではなく、どうすり合わせていくかが重要でこの過程を経て、最終的にみんなで富士山の頂上からの景色を楽しめるのではないかと思っているりんごなのでした

イベントの案内の詳細がまた詳しく書けそうな時になったらまたお知らせしますね~!

最後までお読みくださってありがとうございました!

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