誰かの役に立ちたい!という想いがスタートの人たち

どうも!埼玉県桶川市ドッグサロンリンゴのオーナーりんごです

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8/26㈪15:30~Xのスペースでドッグトレーナーゆきほさんとお話させていただきます!

遊びに来てくださいね~!

プロとは何か?結果を出す人のこと

先日、「プロっていうのは結果を出す人ことであり、無理をせずできないと判断することもプロだと思う、という持論をぶちまけました

この発信をしようと思ったきっかけの友人も見ていてくれたようで、すぐDMが届いて「嬉しかった」と連絡をくれました

さらにはこの話に対して、ありがたいことにワンちゃん業界の方から素敵なコメントをいただきましたので、今日はこの部分をぜひ共有させてください

ペットシッターさんからの素敵なコメント

「私はペットシッター8年目です。噛まれたではなく、噛ませてしまってごめんねという気持ちでペットに接しています。」とラジオのコメント欄に記入いただきました
この言葉には、ペットを大切に思う心が込められており、また素晴らしいプロの人と出会ってしまったな~!という感覚なのですが、私がトリマーを続けて犬業界を長くやっている中で思ったことがあります

それは「わんちゃんのために、飼い主様のために、誰かのために役に立ちたい」という気持ちが初っ端来ている人の多さ

このペットシッターさんしかり、「噛ませてしまってごめんね」なんて普通じゃ到底思ったりしない(他責にしがち)なのですが、私が接してきたトリマーさんやトレーナーさんは根底「誰かのために役に立ちたい」欲が強く、ちゃんと自責で完結しようとする人がいらっしゃるんです

それはとっても素晴らしい事だと思いますし、プロとしてやっていくのは大事なのですが、実は深掘りしていくと私は1つのことがとっても気がかりだったりします

動物業界での自己犠牲とプロ意識

それは「役に立ちたい」が大きくなりすぎて、自分を犠牲にしてでも奉仕しようとする人が多いです

私自身もトリマーとして同じ気持ちを持っていますが、結局奉仕する側が健康でありちゃんとした収入を得、元気いっぱいでいないとそれはできないわけで…

仕事としての価格設定や自分の健康を大切にしないと、長続きしないことをお店を開けて経営を始めて見てから改めて知って恥ずかしいなと反省した部分でもあります

実際自己犠牲をして動物を助けたトリマーさんがつぶれて活動を止めてしまう瞬間に立ち会ったことがあるし、同じように経営がうまくいかずに獣医を続けられないと頭を抱えている人も聞いたことがあります

プロとして働く上で、動物のために何かをしたいという強い思いを持つことは大切ですが、自分自身を犠牲にしすぎては、心身共に疲弊する

そのことを飼い主様と共に共有しておくことはすごく重要だな、と改めて思ったのでした

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