どうも!埼玉県桶川市ドッグサロンリンゴのオーナーりんごです
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人の好きなものを否定する意味
今日は日ごろ私が思っているモヤモヤした感情をすこし言語化してみようと思います
日々挑戦していたり発信していると否定されることや違う方に意見されることがよくあって、最近はそれに慣れてきました
とはいえ気持ちのいいものではないし、たいていは相手が「わかろうとしていない」というのが見えるので説明するのもちょっとうんざりするのですが、なんで人の好きを否定するんだろう?と考えた時に先日答えが分かったのでその話をシェアしようと思います
好きなものを否定されると感じる「違和感」
具体的な例を挙げると、私は西野亮廣さんのオンラインサロンに入っていて、彼のビジネス的な思考に大きな影響を受けています
しかし、世間では「意識高い系」や「詐欺師じゃないか」といった否定的な評価もまだあるようで、普通に言われることがよくあります
ドローンの挑戦も彼の影響も少なからずあるわけで、私がそうやって前に進もうとすると嫌がる人というのもでてきたりします
「人が挑戦すること」ってその人の人生においてさほど重要じゃないのになんで否定するんだろう?と不思議だったのですが、先日西野さんがラジオでその答えのようなものをいっていました
多くの否定派の人たちの多くは「知識不足」である、と
知らないことが怖い、危険と察知することで警戒しているようなのですが、これにより理解が深まることがなくディスりが始まるのでは?という意見に凄く納得がいきました
好きなものがディスられる悲しさ
自分が大切にしているものや好きなことに対して、相手が軽率に否定的な態度をとることは、結果その人の好感度をダダ下げにしていることと変わりなくて、そのことに結構気づいてほしいなとも思います
過去のエピソードから学んだこと
ここで具体的なエピソードをご紹介したいのですが、私が20代前半の時、ある男性との初デートの際に食事そするお店に入って、いざこれからゆっくり話ができるぞというタイミングで「好きな音楽は?」と聞かれました
当時から「バンプオブチキン」が大好きだったため、そう答えたところ、「ああ、あのボーカル歌下手だよね」と返されまして…
ご飯も注文したばかりだというのにとても帰りたい気持ちになりそのあとも地獄のようでした
自分が好きなものを否定されると、その瞬間から相手への印象が違って、楽しいはずの時間も苦痛に感じられるものなんだなと学びました(笑)
※もちろん2回目のデートはありませんでした
他人の「好きなもの」への理解と敬意
もちろん、人間なので全ての趣味や好みが一致するわけではありませんが、相手が大切にしているものに対して尊敬することは大事だよねっていう話しです
共感できないことも、相手の「好き」を少しでも理解しようと考えることが重要で、その気遣いがより良い人間関係を築く鍵になると思っているので、私が例え相手の好きなものを好きじゃなくても「好きになる努力」は欠かさずしなくてはいけないなと思っています
まとめ
他人の「好きなもの」を否定することは、あなた自身の価値も下げる可能性があります
少しの努力で相手の好きを冷静に、その上で付き合い方を考えてみましょう、というのが持論です
間違っても大きく否定しないこと、ここのグラデーション一つで関係の構築が違ってくるはずです
自戒も込めて今日はシェアしてみました