娘のSOSに気付いて、私が学んだこと

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娘の成長と葛藤

今回は、娘の小学校3年生としての成長や悩みに寄り添い、引き受けますの先生と教育相談を行った際のエピソードを共有したいと思います

というのも最近彼女が「学校に行きたくない」という頻度が増えたんですよね

これってある意味SOSだと思っていて、無視できない、というところから担任の先生と情報共有すべく学校へ相談に行ったのでした

担当の先生からのアドバイス:精神年齢の違いと人間関係

学校に行きたくない理由の原因としては単純に勉強が大変になったということもあると思いますが、女の子ならではのいざこざが始まったことが大きく関わっているようでした

固定のメンバーで過ごすこと、おトイレに一緒に行かなくてはいけないこと、それがうちの娘にとったらよくわからない出来事で、不安になったり悲しくなったりするんだそう

そういったことを担任の先生と話をしていると思い当たるところがあるようですこしずつお話が始まりました

実は、外見が同じ学年でも精神年齢の開きが5歳程度ある場合があるんです、と先生

要は同じ8歳でも精神年齢が5歳の子もいれば10歳の子もいる

娘は物事を冷静に観察し、友達との関わり方に関しても独自の視点を持っているため、おそらく10歳のほうなんでしょうと先生

年齢さがあれば、価値観が考えが違うということは往々にしてあるので、娘の悩みについてもよく理解できるとおっしゃってくださいました

この考え方には私もとても納得し、まずは娘にも伝えて、自覚させること大事だと思いました

課題への取り組み:効率的な学習法

さらに、うちの娘はなかなか宿題に取り組めないタイプなのですが(笑)そこを相談してみると、先生からは宿題の重要性についての別の視点もいただきました

学校で習った内容を家庭で復習しないと忘れてしまう「忘れてしまう」という理論があり、24時間以内に一度復習することこのようなサイクルを学校内で取り入れることで、宿題がなくても学力が身につくよう心がけていると教えてくれました

この先生の姿勢に、私は感動してなるべくその考え方にそっておうちでも娘に対してアドバイスしようと思いました

帰宅してすぐ娘に伝えたところ、二つで「OKOK!」と納得してくれ(笑)、ふあんがちょっとはとれたのかな?と安心しました

まとめと今後への期待

今回の教育相談、親としての気づきがたくさんありました

娘の精神的な成長をサポートし、学校生活での悩みを少しでも軽減できるよう、引き続き先生と連携しながら見守っていきたいと思います!

親子の成長を記録し、同じ悩みを持つ方々に少しでも共感や有益な情報をお届けできれば幸いです

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