褒め言葉は宝だ!自分と子供に自信を持たせるシンプルな習慣

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褒め言葉を素直に受け取る大切さ

今日は「褒め言葉を素直に受け取る」ことの大切さについてお話しします

先日香川でいろんなママイベントを主催している方のスタエフを聞いていて「褒め言葉を受け取ることの難しさ」みたいなことを発信されていてすごく共感したのでそちらの話です

自分を否定しがちな人、そして今子育て、犬育て真っ最中の人には読んでほしい内容となっていますので最後までお付き合いください

褒められたとき、ありがとうって言えますか?

皆さんは、「かわいいね」「すごいね」「かっこいいね」と言われたとき、素直に「ありがとう」と返せますか?

多くの人が謙遜してしまい、「そんなことないです」と言いがちですよね

実際自分もそうなっていたなぁと今振り返ると思うのですが、謙遜しすぎると、自分を正当に評価するチャンスを逃してしまうことがあると気づいてから「ありがとう」と受け取るように意識的にしています

やっぱりこれが意外と難しいのですが、冒頭紹介したママさんのラジオが言っていたように「謙遜せずに素直に受け取る方が得だよね」という考えに共感するようになりました

褒め言葉は素直に受け取るべき

日本では、褒められたときに謙遜する文化が根強いですが、特にママさんたちは、自分がしていることの凄さが当たり前すぎて、あまり感謝されないことが多いですよね

ご飯が出てくるのも洗濯されているのもお部屋がきれいなのも当たり前だと、家族に「ありがとう」と言われることもないし、本当にすごいことをしているのに「すごい」と評価されることも少なく、だから自分で自分を「えらい」とかご褒美といってデザートを特別食べちゃったりしますもんね(笑)

#その究極がミセスグリーンアップルの「ケセラセラ」だと思っています

子どもにも同じ姿勢を

実は自分をそうやって評価してもらえない弊害はあって、例えば、あなたの子どもが「かわいいね」「上手だね」と褒められた時に、「いやいや、そんなことないですよ」と否定してしまうことがよくあると思います

これって自分がされていることを子供にしちゃっているんですよね

と、いうわけで自分自身子供良さを認識しにくかったり、子どもが自分の良さを認識する機会を奪っているということが発生しているようです

私は娘が褒められたとき、自分の褒めを受け入れるよりも容易くて「そうでしょ!」と喜んで受け取ります(笑)

言ってしまえば親ばか、みたいなものですが、それでいいのです

例えば、娘はコミュニケーションが上手で、周りに気配りができる子なです!と周りに言って回っているのですが(笑)、そうやって褒めていると、娘自身が自分の強みを自覚し、自信を持って行動するようになりました

褒められたときは、感謝を伝えよう

「ありがとう」が当たり前すぎて「すごい」が当たり前すぎて埋もれてしまうならば、それを自分で常に表にもっていたい

意識して感謝、相手のいいところを伝えるようにすると、周りからも高く評価してもらえる機会が増えました

今すぐ変わることはできなくてもせめて今日帰ってきた子供に「かわいいね」と言ってあげること、そばに居るわんちゃんに「ありがとう」と気持ちを伝えること5秒でできるのでちょっとやってみていただけると嬉しいなと思います

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