どうも!埼玉県桶川市ドッグサロンリンゴのオーナーりんごです
8月のご予約は6/1から開始となります
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【お知らせ】
地元桶川でドローンショーをやりたい!という夢実現のために色々と動いております
地道な活動をnote で更新しております
是非ご覧ください
我が街桶川を紹介しているメディアがあるよ
連日子育てのブログになってしまいましたが(笑)
今回は私が仕事をさせてもらっている場所、桶川のいいところを紹介してくれているインスタグラムのアカウントをひとつ皆さんに知ってもらいたくてブログを書いていこうと思います
「おけがわ推し」というアカウントなのですが、以前からDMで色々とやりとりをさせてもらっていました
この度、編集長さんとお話する機会をいただきまして、「いったいどんな会社さんが運営しているんだろう?」と思っていたらなんとびっくり!
24歳の男性が個人で運営しているメディアだそうで!
その投稿の丁寧さや情報量の多さを見ていたので、本当に驚いてしまいました
是非こちらからアカウントをチェックしてください!
桶川は優しい街
編集長の五十嵐さんの第一印象は「クール」だったのですが、聞けば五十嵐さんにはもちろん本業があり、インスタの取材は自分のお休みを使ってやっていて、なおかつ掲載料もとらずにほぼ収益はない状態で運営しているとのこと
出身が桶川だからやっているのですか?と聞くと「いいえ、浦和です」と言うので、ますます
「じゃあなんで桶川を?????」と疑問がわいてきて(笑)
クールだなって思ってた五十嵐さんの印象が変わったのはこの返答からでした
「桶川の人たちってあったかいなって思って」
興味深く話を聞いていると、桶川に引っ越してきて利用するお店お店で声を掛けられることが多く、また街の人も優しくて嬉しかった、と
好きな場所が増えたのでその魅力を伝えたい!と思ったとのことで発信することにしたんだそう
この話を聞いて私結構感動しちゃいました
なんでかというと私も元々は桶川の人ではありません
かれこれ桶川歴は10年ほどになりますが、私も五十嵐さん同様「桶川の人って優しいな」って思っていたんです
それに仕事を「桶川でさせてもらっている」という気持ちもあったので、どうしたら桶川の良さを伝えられるだろう?と考えていたので、この考えにはすごーく共感するところがあって五十嵐さんを応援する強い理由ができたのでした
浦和と桶川、何が違う?
話を聞いてて面白かったのが、浦和と桶川の違い
ディスるとかじゃなく、浦和のお店って店員さんとのコミュニケーションってなかなかないんです、と五十嵐さん
ここは経営の観点から私の推測で思うに、「浦和」という埼玉のブランド的な場所は、きっと集客を個人のお店でする必要はなく、イベントやお買い物等でお客さんはひっきりなしに来ると思います
と、なると一見さん(初めてそのお店に来る人)がほとんどでそのほとんどがお店に来る目的が「お店」じゃなく浦和でやっている「イベント」や「買い物」などであった場合、コミュニケーションをとるメリットがお店側にない場合があります
目的がお店じゃなかったら、お客様心理としては「早く提供してもらって早くイベントに向かいたい」ということがあるので、さっと提供して帰ってもらうが正解の割合が多そうです
そこと比べて桶川はどうか?というと、桶川に来る理由の多くがイベント等ではなく「知り合いに会いに来る」だと私は思っていて、つまりお店側でいうと「また来てもらう理由をこちらから作る必要がある」=なじみの店になってもらう、があると思ってます
お店の人たちがそこまで計算してやっているかはさておき、コミュニケーションがあった方がイイよね、っていう空気感が桶川全体にあるのは間違いないと感じています
そこを五十嵐さんが「すき」と思ってくれたし、私もそう思った、というわけです
ここは魅力ある場所
20代の若い方がこうやって自分の貴重な時間を使って、桶川に対して頑張っていることを目の当たりにしてすごく刺激をもらったとともに、なんとか応援できないかな~と自分の発信をまずは使ってみました
桶川の市民って地元の人も多いですが、実は転入者がどんどん増えてきているんです
その中で「桶川良い街だよね」っていう意見が多いのって結構すごい事だと思っていて、これを是非もっとみんなに広めたいし共有していきたいと考えています
そういうあったかい場所で仕事ができてることのありがたさをまた感じながら6月またお仕事がんばれそうです!