本日は先日６月２日２２時に行ったインスタグラムフォロワー500人突破記念ライブについてお話してみたいと思います
今年に入ってインスタを勉強しながらやっていたらなんと！５００人という数字に届きました
何故そこまでいけたのかと、ライブやってみて色々また分かったことがあったのでSNSマーケティングの情報が欲しい！という方や当日予定があって見れなかった～！という方はぜひご覧ください
インスタは映える写真を見るんじゃない！
インスタグラムにはフォロワーを増やすコツがいくつかあって、すべてやれたらもっとバズるのでしょうが(笑)
実務があって結局インスタにそんなに時間をかけることができない自分が意識したことが以下の二つ
１．ペルソナを決めて(誰に見てほしいのかを設定する)その人たちに喜んでもらえる内容を発信する
ここでいうリンゴのペルソナはうちに来てくれているお客様、犬を飼っている飼い主様です
２．フォロワーさんたちとやりとりするようなストーリー(２４時間で消えちゃう投稿)を作る
リアクションボタンの設置、質問メニューを記入してもらうなど
これによって忙しくて毎回投稿できなくてもストーリーを楽しみにしてくれる方が結構増えました
最近だとフォロワーの５分の１の方(１００名)が見に来てくれていて、これって結構すごいことだなぁって毎日インサイト(何人くらい来てくれてるか見れる設定)を眺めています
こう見るとどうでしょう？
インスタというとキラキラした写真を投稿する見栄っ張り女子のコンテンツっていうイメージだったと思うんですけど、今完全にコミュニケーションツールと化しているんですよ
あとは便利情報やためになる勉強投稿も増えていて、本当に使い勝手がラフな感じになってきました
恩師ってその後の人生を決める大事なメンター(指導者や助言者)
今回インスタライブをやることになったのも、フォロワーさんに「５００人記念何やろう？」って相談して夜のインスタライブ！とか、トリマー同士での話がみたい！とかあったので、すぐに交渉可能な身内(トリマーの妹)が適任！と思ってやってみました
インスタライブ終了後の写真
妹、なんと顔出しせず始終このマスクをかぶっていたのでなかなか話題ふるのも(息が苦しそうで)可哀想だったわけですが…
改めてなんでトリマーになったの？と聞いてみました
何を隠そう、当時自分のことで精いっぱいだったので気づいたら妹が同じ学校に入ってきて同じ教室で勉強してて(笑)
なんでこいついるんだろう…って頭の片隅で考えてただけで直接本人に聞いたことなかったんですよね
そして彼女の答えが「流れのままに」だったので、なんじゃそれ？と腰を抜かしました
マイペースな妹にも進路を決める際色々な葛藤があって、なかなか思うようにいかずなんとなく姉と同じ学校に行ってみたそうで
すると自分のことをすごく心配してくれるT先生との出会いがあり、トリミングの道を極めてみよう！と決意し１番頑張らないと取れないA級ライセンスを取得したとのことでした
小柄で声もかわいくて優しい先生だったんですけど、確かに言われてみれば、授業中あまりに適当に生きている妹を心配して怒っているのを何回か見たことあったんですよね(笑)
いい先生との出会いって義務教育上もすごい大事になると思うんですけど、自分の好きな分野の勉強ってよりその先生の意思とか考え方を受け継ぐような形になるので、めっちゃ重要だなと思うんです
そう思うと妹のトリミングの基礎は多分その人に育ててもらっていて、卒業して何年もたっても尚彼女はT先生のような犬にやさしいトリミングをしているなぁと思います
私はというともう１人のK先生という割と厳しいタイプの先生の方があっていて、厳しくされればされるほどナニクソ！と悔しがって勉強するタイプでした(笑)
みんな同じ授業料を払っているなら誰よりも量をこなしてうまくなりたい！と思っていたし、先生に１番アドバイスをもらえるにはどうしたらいいか？を考えて、毎日先生の隣の場所を必ずキープしていました(笑)
とはいえ、才能がある人が勝つ世界なので私先をいっちゃう人たちはたくさんいたわけで(笑)
その人たちに追い付け追い越せをするためには平凡な自分は努力量でいかなくちゃ生き残っていけなかったんで余計にトリミングにのめりこんでたなぁと今振り返って思います
インスタライブをしてみて、普段話すことがない内容をこうやって振り返れたのですごいよかったです
あと、お客様がたくさんコメントしてくれてめっちゃ楽しかったです！
(ありがとうございます！)
終了まじかでりんごさん、ランチパックのCMの人に似てる！って言われて(笑)
誰？誰？って言っていたら小芝風花さんという女優さんでした
そしたら、みんなで「今度風花ちゃんに会いに行こうかな」とかいじりだすんですよ
やめてくれ～～～～！！！(笑)
いやぁ本当に楽しかった
(いじり含めて♡)
是非またやりたいので企画したらぜひのぞきに来てみてください
