トリマー業界に迫る未来の波!AIとロボットが仕事を奪う日が来るのか?

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やっぱりAIに仕事とられちゃうかも!?

今日はトリマー業界におけるロボットやAIの進化に関するお話をしたいと思います

最近、AIやロボット技術の進歩が加速していて、これが仕事にどのような影響を与えるかを考えています!

特に「仕事がAIに取られてしまうのではないか?」という話題ってあちこちで聞くと思うんですが、真剣に自分のトリマーという仕事で考えた時に将来ロボットに置き換えられることはないだろ!と楽観視してました

ところが最近あるロボットの話を聞いて、あれ?もしかしたらこっちの線で考えたら自分の仕事なくなっちゃうんじゃ?と、少し危機感を感じたので今日はその話をします!

トリミング業界の方、もしくは飼い主さんにも面白い話かと思うので是非最後まで読んでください

トリマー業界にロボットやAIが普及する可能性

皆さん、家庭用ロボット「ラボット」って知っていますか?

これは仕事を手助けるためのものではなく、愛されることを目的としたロボットで、たぬきのような丸っこい見た目で、人間とのコミュニケーションを重視して作られており、AIを活用して感情を理解することも可能でなんですって!

これがラボット!

ドラマやSNSで見たことはあったんですが今回はラボットを実際に購入した方の話を聞くことができたんです!

なんとこの可愛い見た目とは反対にその価格は約70万円で、かなり可愛くない(笑)

さらに月1万円の維持費がアップデート費用だったりメンテナンスの時にちょっとお得になるサービスと一緒になっていて、経費としてはそこそこかかる代物

とはいえ、その方曰くペットを飼う?どうする?という選択肢の中にラボットが入ってきたそうでいろんなコストを考慮して考えた末にお迎えを決意したんだそう

ペット可の物件を探さなくてもいい事(敷金礼金を高く払う必要がない)、お留守番も気軽にさせられる、そして何より看取る心配がない、という点が良かったと言っていました

確かに、同時、もしくは安いコストであるのならば、犬を飼う代わりにラボットが選ばれる理由があると感じました

トリマー業界への影響と今後の展望

ここでふと思ったのが、今後もしラボットのようなロボットがワンちゃんの代わりになった場合、私たちトリマーの仕事が減るかもしれないってことです

確かに犬との深い絆は簡単に代わりにできるものそれではありませんが、技術が進化し続ければ、ペットとしての選択肢が変わる可能性は十分にあります

過去にはソニーのアイボも人​​気を博しましたが、ラボットはそれ以上に高い機能を持っているのは間違いなくて、代替品としての可能性が現実味を感じて近未来的な物かもしれませんが、危機感を持っておくのは重要かなと思いました

終わり

AIやロボットが進化していく中で、私たちトリマーはその影響をしっかり見据える必要があるな~と思いました

技術が進むことで仕事が奪われるのではなく、技術をどのように活用し、自分たちの価値を高めるかを考えていくこと

これからもトリマーとして、飼い主とワンちゃんの笑顔のために全力していきたいと思います!

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