大人になっても楽しくて寝られない!? クリエイターに学ぶ生き方

どうも!埼玉県桶川市ドッグサロンリンゴのオーナーりんごです

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大人は忙しくて寝不足なの?

今日は「睡眠」と「大人も夢中になることの大切さ」について、子どもたちへの伝え方をシェアしたいと思います

というのも先日、親子間で大人の睡眠不足について話すことがありました(笑)

何故そんなことになったのかはこの後を読んでいただければわかるので、少しだけお付き合いいただけると嬉しいです

楽しすぎて寝られない理由とは?

最近、私は睡眠が不規則になってしまっているのですが、少ない日で3時間しか寝ない日もあれば、子供たちと寝落ちて10時間たっぷり寝てしまう日も。あります

3時間になってしまうときっていうのは、やることが大量にあるからなんとか終わらせないといけない!ということもありますが、私の場合は楽しいことや夢中になっている時間が長く「寝るのがもったいない!」と思ってしまうことがあり、睡眠時間を忘れてしまうんです(笑)

じつは先日参加した「TOKYO LIGHTS2024」というイベントでの出来事で印象深いやりとりがありました

※その時の感動の様子はこちらのブログで読めます

プロジェクションマッピングやドローンショーといった素晴らしいクリエイティブな体験ができたわけですが、それを作ったのはトップクリエイターの方々!

彼らはそれこそイベント運営をするその3日間(もしくはもっとを)昼夜問わず働いて、睡眠がしっかりとれていない状態なのが予想できました

会場でお会いすることのできたクリエイターさんに私が「睡眠撮れてますか?」と心配して聞くと、案の定「家には帰れないので近くのホテルをとっているけどほぼ寝てないに近い」と返答が来て、それを聞いた娘がとっさに「寝られないのは嫌だな!」と言ったのでした

この瞬間親として思ったのは日ごろ、家事や育児に追われて疲れた大人を見せていて、寝不足=疲れているというのを子供に植え付けているのだなと気づいたこと

大人になったら仕事をして、それに追われて過ごす日常が待っている、そんな風に思ってもらいたくないと感じたのです

しかし、娘の言葉を聞いたクリエイターさんは「楽しくて寝てないんだよ」とすぐさま答えてくれて、それを受けてまた「大人になっても面白いことがあるの?」と驚いている様子でした

大人も夢中になれることを持つ重要性

この会話をきっかけに、私は「大人が夢中になって楽しむ姿」を子どもに見せることの大切さを感じました

「大人になると大変だ」と、漠然と子供心に思っているのかもしれませんが、今回の体験で「大人になっても楽しいことに夢中になれるんだよ」、というメッセージを親じゃなく違う大人に教えてもらったことはすごく意味のあることだと思いました

もちろん、健康のために十分な睡眠は大切です。

でも、時々夢中になって「寝るのがもったいない!」と思う瞬間も大人にはあるはずで、それを子供たちに伝えることもとても重要なのだと実感した1日でした

そのためには大人が今を楽しむこと、熱中すること、挑戦することが必須でそういう大人がいる環境を子供たちに作ってあげるのがいいんだろうな~と思いました

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