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【育児の真実】なぜ「ママがいい」と言われるのか?
今日は育児についてお話ししようと思います
育児中のあるあるだと思うのですが、パパよりも「ママがいい」と子供に言われて夫婦ともに困った、なんてことありますよね
この言葉にパパたちが心が折れることもあるかと思いますが、なぜこのような状況が生まれるのか、その理由について私なりに考えた結論をシェアします
育児で「ママがいい」と言われる理由
8年間の育児経験から感じたことですが、ママという存在は子供にとって非常に大きく、強い影響力を持っているのは間違いないですよね
日本の家庭では、特にパパが長時間働き、平日はママがワンオペで家事や育児を担当することが多いという現状で、我が家も例外ではなく、その結果、ママは育児の経験値を嫌でも自然と積み重ねていくことになります
#育児が得意か不得意か、好きか嫌いかに関わらずかけれなければいけない時間は多い
ここで重要なのは昨日のブログにも書きました「量が質を生む」という点で、結果ママたちは「どんな状況であってもやらざるを得ない育児や家事の経験」をただただ積むことで効率的になり、結果として子供とのコミュニケーションもうまくいくようになるという結果がついてくるわけです
さらには女性は共感力がめっちゃめちゃ強い!
子供が悲しい、お腹がすいた、嬉しいという感情をだしただけで、同じように感じることができ、言葉が出てこない小さな子のやってほしいことがわかってしまうんですね~
しかし、パパがその経験を積む機会が少ないこと、共感力が弱いことでどうしても差が生じてしまうのです
ママとパパの育児における違い
この経験値の差は、ポケモンの初期に例えることができると思っていて、戦闘シーンで使いやすいポケモンばかり使って戦っていると、そのポケモンだけが経験値を積み重ね成長し、他の手持ちポケモンは先頭に出る機会もなくレベルが上がらないという現象がありました
#手持ちポケモンたちのレベル差がえぐくなる
#その後ゲームのシステムで戦闘後チーム全体に経験値が振り分けられるという素晴らしい設定になっていました
家庭内でも同様に、育児の経験値がママに集中し、パパはその差を埋めることが難しくなるんじゃないかなぁと思いました
パパが育児に参加するための工夫
そしてさらにはすごくおもしろい視点だなぁと思ったのが芸人の古坂大魔王さんの言葉だったのですが
「男性は単純に女性より体がごつくて居心地が悪いんだ!だから抱っこは「ママがいい」となるのは当たり前なんだ!」という意見(笑)
彼のが言うように、男性の体が硬く、筋肉質であるため、子供が女性の柔らかさを好むことは当たり前で、それをわかっていながらわっりきってパパが積極的に育児に関わろうとしなくちゃだよね~と語っていて面白かったです
そういう姿勢でいてくれるとママも嬉しいし、子供にとっても非常にありがたいものですよね
結論
「ママがいい」と言われる理由は、育児経験の差や生物学的な違いなど、複数の要因が絡み合っている気がします…(笑)
これはあくまで私個人の見解ですが、皆さんはどうでしょうか?
結局ママがいい=パパが嫌だとか嫌いという意味ではないのはわかりますよね
その折り合いを見て家族がチームになって生活していくことはすごく大変で素晴らしい事なんだろうなと思っています