【殺処分ゼロへ】“ペットの里”花蜜さんとのコラボライブで感じたこと

どうも!埼玉県桶川市ドッグサロンリンゴのオーナーりんごです

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【お知らせ】

▶10月25日桶川で100機のドローンショー開催の挑戦をしています!

現在クラファン実施中!応援よろしくお願いします!

各種SNSでチェックをお願いします

こんにちは、りんごです🍎
10月25日に桶川でのドローンショー開催を目指して挑戦中のトリマーであり、クラウドファンディングにも挑戦中。
現在、支援総額は1,053,000円・達成率52%・支援者119名と、引き続き温かい応援をいただいています。本当にありがとうございます!


ペットの保護活動に心を動かされた日

今回は本業に関連したお話を。
先日、岩手県で「ペットの里」を運営する花蜜(はなみつ)さんとのコラボInstagramライブを行いました。
彼は「殺処分ゼロを本気で目指す」という強い志を持ち、広大な敷地に保護施設をつくり、ドッグランやBBQ場などのビジネスも組み合わせながら活動資金を確保している方です。


高齢者×保護犬猫=新しい可能性?

注目すべきは、花蜜さんが提唱する高齢者と保護犬・保護猫をつなぐ新たな仕組みです。

●現実の課題

トリマーとして感じるのは、「高齢者が犬猫を迎えることへの不安」がとても増えていること。
「この子が最後だと思う」とおっしゃる60代の方も多く、体力・将来・責任を考えると、迎えたくても迎えられないという現実があります。


解決のカギは“引き取り保証型保険”!

花蜜さんはここを**「機会損失だ」と考えました。**

そこで新しくつくられたのが、月額1,000円で万が一の際に施設が犬猫を引き取る“受け皿型のペット保険”

  • 通常の保険=ペットの病気やケガに備える
  • 花蜜さんの保険=飼い主に何かあった時に備える

この仕組みがあれば、高齢者も安心して動物を迎えられるかもしれません。


殺処分ゼロは夢じゃない

保護施設の運営には人手・時間・お金が不可欠です。
一人でできることには限りがありますが、こうして旗を振ってくれる人がいるからこそ、私たちは力を集めてサポートすることができる。

「夢物語かもしれない。でも、やってみなければ何も変わらない。」

この花蜜さんの姿勢に、深く共感しました。


コラボライブがくれた“ギブの循環”

ライブの最後には花蜜さんからドローンショーについて聞かれ、少しだけお話させてもらいました。
すると、その場にいたフォロワーさんたちから「支援したい」という声が…!

「与えるつもりで始めたことが、思いがけず返ってきた」
そんな温かい経験でした。


今後も“応援したい人と繋がるライブ”を

今回の経験を通して、ドローンの話題に限らず、応援したい人とつながれるコラボライブを今後も続けていこうと思います。
このような取り組みを通じて、もっと多くの人に想いや活動が届いてくれたら嬉しいです。

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