どうも!埼玉県桶川市ドッグサロンリンゴのオーナーりんごです
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【お知らせ】
▶10月25日桶川で100機のドローンショー開催の挑戦をしています!
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こんにちは、りんごです🍎
10月25日に桶川でドローンショーを開催したいと奮闘中のトリマー、そして9歳娘と5歳息子の母です。
クラウドファンディングは5日目を迎え、現在96万7千円・目標達成率48%・支援者103名という状況!スポンサーも13名になり、本当に感謝しています✨
今回はクラファンの話を少しお休みして、**子育ての中で感じた“ちょっとした成長の瞬間”**についてお話しします。
いつも頼もしい娘が、涙を流した夜
うちの娘は、私が言うのもなんですが本当にしっかり者。
私よりも人間力があるなと思うほど、頼れる存在です。
でもそんな彼女も、まだ9歳。
先日、寝る時間になった途端、突然泣き出したんです。
泣いている理由がわからない…
「寝よう」と声をかけると「やだ」。
じゃあ別室にいてもらえる?と聞いても「やだ」。
一緒に寝る?も「やだ」。
どんな提案にも「やだ」しか返ってこない娘。
以前、彼女が寂しいのかなと思って抱きしめたら「違う」って言われたことがあり、今回はあえて様子を見ることに。
私は隣で弟の寝かしつけを始めました(※弟は爆音の中でも寝る強者😂)。
でも彼女は泣きながら「察してよ」という雰囲気。
いわゆる“ため息からの「どうしたの?」待ち”のような感じです。
言葉で伝えることの大切さを伝えたくて
私は、察してもらうのを待つより、素直に「こうしてほしい」と言える方がカッコいいと思っています。
だから彼女には、「ママははっきり言ってくれないと動けないよ」とだけ伝えて、その場を離れました。
しばらくして娘が静かに部屋に来て、
「なんかうまく言葉にできなかった、ごめんね」
と、ぽつり。
「大人になったのね」が伝えたかった気持ち
私はその時、自然にこう言っていました。
「きっとあなた、大人になったのね。」
複雑な感情が湧いてきたこと、それを言葉にするのが難しかったこと。
それって子どもから少し大人に近づいた証拠だと思ったんです。
私自身も4年生の頃、なんだかよく分からない不安や怖さを感じていたことを思い出しました。
子どもの“言葉にならない気持ち”を受け止める
その後、少しずつ娘と話していく中で、
「たぶん、〇〇があって、それが怖かったのかもしれない」
と、自分なりに気持ちを整理し始めた娘。
私は彼女の涙や「言えなかったこと」をマイナスにせず、肯定してあげられたことがよかったなと思っています。
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