孤独を超えて!ママを支えるコミュニティ作りのススメ

どうも!埼玉県桶川市ドッグサロンリンゴのオーナーりんごです

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月に1回のパパママzoom会

今回は、先日行ったイベント「パパママズーム会」で、ママさんのサポート活動をされている香川県のフォトグラファー・さきさんが講師として来てくれました!

まだ出会って間もないのですが、すごくフィーリングが合ってずっと喋っていられる仲になりました(笑)

彼女の活動を改めて教えてもらって、すんごくすんごく今後の日本に必要だなと思ったので是非シェアをさせてください

パパママズーム会での学び

「ママパパズーム会」は、毎月1回行っている親御さん向けの勉強会です

今回のゲスト講師として、香川県で活動するフォトグラファーのさきさんをお招きしました

今までの赤ちゃんや七五三の記念写真を撮ることを専門としたカメラマンで、特にママ目線で子供の写真を撮ることを大切にしているそうです

確かに自分も子供たちの写真をその都度撮ってきましたが、毎回カメラマンさんは別

子供たちを知っている専属の方がいらっしゃるってそれだけで安心だったりしますよね~!

彼女の話によると、子供が笑顔でいる写真を撮るには、まずママが笑顔でいることが大切だそうです

さきさん自身も4歳の男の子のお母さんで、育児の孤独や辛さを体験した彼女は育児の孤独を解消するためにコミュニティを作り、同じ悩みを共有できる仲間と一緒に交流を持っているというところが深く共感しました

「妊娠を機に仕事を退職、その時に社会から離れておうちだけになってしまった」

という言葉が凄く刺さって、お母さんになるってとっても素敵なことなのに、そう感じられないことが連発するんですよね

お酒や生ものがダメ、という制限から始まり、妊婦さん不可、あかちゃんはご遠慮ください、等のルールがあるところが多く、なんで?と疑問に思うことばっかりでした

なので、コミュニティをもっているということがお母さんが孤立しないためのひとつの手段だと聞いたときは「ほんとにそうだ!」と納得したのでした

ママ向けイベントの意義と成長

さきが主催するイベントには、「サンゴの時間」という妊婦さんと0歳ママを呼ぶ会や、子育てママのための起業や交流イベントがあります

また、最近始まった「ito家の食卓」というイベントでは、夕食を地域のいとさん家で一緒に食べるという仕組みが好評を得ているそうです!

ママたち夕飯の準備から解放される日を得られるため、50人ほどの参加者さんが集まったそうで単純に需要と供給のマッチがうまい!と思いました

地域と育児コミュニティの連携の未来

さきさんのような活動を通じて、地域でのママサポートや交流やの輪が広がり、さらに日本全国​​に繋がっていくことが地域、県、そして日本全体に繋がってほしいと本気で思いました!

今後もさきさんの活動を追いながら、自分にできることをちゃんとしていこうと思いました!

このzoom会が見たい!と思ってくれた方は是非こちらに入っていただけると見れますので、よろしくお願いいたします

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