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4歳児との成長と日々の戦い

今日は、4歳になる息子との日々の戦いについてシェアしたいと思います

早く自立してほしいけど、「ママ手伝って」といわれる期間があとわずかなのだと感じる今日この頃

最近私の作戦により彼のできることをちょこっと増やすことができたのでそのお話になります

イヤイヤ期を越えても続く挑戦

息子は現在4歳

トイレや交換は自分でできるようになりましたが、まだ甘えて「付き合って！」と言ってくることもあります

これがずっと続くかはわかりませんが、今はその瞬間を楽しむことにしているところもあるんですが、さすがにここだけはそろそろえきるようになってほしい！と思うことが２つほどありました

4歳児が薬を飲むのは大変！工夫で成功した方法

そのできるようになってほしいこととは「薬を飲むこと」

彼はとにかく頑固

粉薬やシロップを飲ませると数分後にマーライオンのように嘔吐します

これは薬が合わない云々もあると思いますが、「絶対に飲みたくない」という彼のかたくなな意思の表れでもありそれでなんどもくじけそうになりました

※いろんなものに混ぜてあげようとしても吐き出し、ついには薬を入れていないのにその食品自体を食べなくなるという弊害が起きました

※これがクソめんどくさい

基本自然治癒に任せているのですが、それでも治すための手段があるのに、それを克服しないのも違うなと思って、色々考えました

そして先日ちょっと熱を出したときに、ほんとにほんとに微量の薬を牛乳に混ぜてみたところ、なんと全部飲み切ってくれたのです！

その後に「実は薬を混ぜ込んでたんだけど、どこに入っていたかわかる？飲めちゃったね！すごいね！」と伝えると、息子は「俺、薬飲めるもんね」と自慢してきたのです(笑)

調子いいな~と思いましたが、こうやって「できた体験」をさせることで自信がついたんだなぁと思いました

初めてのお留守番体験とその成功

２つ目はお留守番

長時間のお留守番というよりも朝のちょっとした話ゴミ捨てに行く際、毎回どうしてもついてくるといってそこそこ大変だったんです

数分の出来事なので、あっという間に帰ってくるよといっても泣かれてしまい、彼が起きる前や幼稚園に行った後にいったりと予定をずらさないといけなかったのが結構負担でした

先日、 息子はYouTubeに夢中で、ついて行くのが面倒だったのか「ゴミ捨てにいってくるよ」というと、「いいよ」と言ってくれました

そこで、カギをかけて思い切って置いていってみることに

帰宅した際、少し泣いてしまいましたが「お留守番できたんだね」と言ってみると…「俺できるもんね！」とまた自信につながったようです

このような小さな成功体験を積み重ねることで、少しずつ成長していく姿を見ることができました

安心の成長をサポートするために

4歳の息子との毎日は挑戦の連続ですが、その中でできることを少しずつ増やして上げることが大切だと実感しました

薬を飲むことやお留守番といったのはとても小さななんですけど、いつかは自分でできるようになって私の手なんか借りなくてもいいようになるんですよね

その日まで試行錯誤してこれからも息子と一緒に成長していけるよう、楽しんで日々を過ごしていきたいと思います！