嫌だったことは書かない

どうも!埼玉県桶川市ドッグサロンリンゴのオーナーりんごです

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6/21 16:00~これから日本で仕事をしていく上で大事なことをまたお話したいと思います!

毎日ブログを書く意味

毎日ブログ!といっているものの、たまにお休みしているときもあるのですが、お客様やお友達が結構豆に私の文章を読みに来てくれていたりするようです

先日お客様に内容がいつも前向きですね!と言っていただいたのですが、こんな私でもそこそこ落ち込んだり悩んだりして1日過ごすのがしんどい時もあります

だけど、それを綴ってせっかくの長文を読んでくれた方々に「なんだ、ただの愚痴か…」「テンション下がってしまった」と思ってもらいたくないのと

自分が読み返した後に「なんだこいつ!根暗だな!」って突っ込みたくないので(笑)

嫌なことがあってもその時はブログにせず、それが自分の中でかみ砕いて腑に落ちた時にネタにしています

文字で起こすという作業はその気持ちの整理をするためのプロセスで自分的に精神衛生上とても良いので続けています

時間の体感速度

前にもどこかで書いたと思うのですが、0歳から20歳までと、20歳から80歳までの体感する時間は同じであるとされているジャネーノ法則があるように36歳の自分はもうとっくにその折り返しを生きています

1年歳をとるごとに1年の体感速度が増していくわけですから1日にいろんなことあっても正直あっという間に過ぎてしまうんです

楽しいことは一瞬だし、嫌なことも結局早くすぎてしまう

先日1日友達と連絡をとっていたのですが、その日に起きたことを話し切れなくて「1日でこんなに話すような内容があったのか」と自覚しました(笑)

仕事して子育てして自分の好きな時間を作ろうとしているわけですから、その分野ごとにトピックがあって当たり前なんですよね

ブログはそれを忘れないためのいわばメモみたいなものでもあったようです

自分の凄さを認識

タイトルの「嫌なことは書かない」はまさにその通りで現在進行形で起きた嫌なことやイラついたことはいったん感情を吐き出して情報を整理します

白黒と割り切れない世界で生きていると時と場合によっていろんなことがひっくり返りますが、最終的には自分が信じて学んできたことを基本に「自分の生き方はこれだ」と選択していく作業なんだと思っていて

先日読んだ幕末に活躍した思想家・教育者吉田松陰先生の本にも「自分の生き方進み方に他人を介入させてはいけない」と書いてあって本当にそうだなぁと思いました

#とても読みやすかったです

#悩んでいる人には背中を押してもらえる内容となってます

そうやって自己分析して選んだ先に、のちに状況を楽しむことできていくので「嫌なこと」➾「面白い事」にカチッと切り替わることがあります

その瞬間をブログに起こすので、いつもネガティブな内容にならずに次につなげることができるのですが、どうやらこれができるのは稀なようで

「すごい」「りんごさんも落ち込むことあるんですね!」と、驚かれることがあります

人間なんでやっぱりそこそこ落ちて「自分は生きていない方がイイのでは」と極端になることもしばしば(笑)

でもそんな時主人や、お客様、友達が「りんごはよく頑張っている!」と見ててくれるので、自分にとっての宝はこういった関係性だなぁと思っていますし

最近はこの関係を子供たちに見せたり、お裾分けできている瞬間を意識することができました

自分のやってきたことや築いてきたものがこうやって子供たちに渡ること、それが一生懸命生きてきてよかったなと思える経験でした

この「前向きにとらえる」「次につなげる」精神は言わずとも伝わるもののようです

今後もきっと落ち込むことはあるけれど、そのたびにそれを思い出してまた歩いていこうと思います

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