以前、オンラインセミナーで小野さんと言うドッグトレーナーさんのお話がとっても面白かったと言うブログを書きましたが
皆さん見ていただけましたでしょうか?
普段犬の社会化がうまくできず、ドッグランで上手に遊べないと言うお客様の相談を受けていた私は、「コミュニケーションの練習の場にドッグランは向かないんじゃないかなぁ」と感じていたのですが
長く犬を見てきた小野さんが「ドッグランはヤンキーのたまり場だから」とはっきりおっしゃっていたのがすごくふに落ちて面白かったんです(笑)
そんな小野さんが先日、Instagramのライブでセミナーの続きのようなものをやってくれました
そこでもまた面白いお話があったので、シェアしたいと思います
大概の飼い主さんが犬に何かトラブルがあったときに、トレーナーを頼るそうなのですが、2歳3歳になった子がいきなりコミニケーションの練習をするのは、やはり大変なことのようで
赤ちゃんの頃から幼稚園に来ているワンコたちとは、精神的安定感が全く違うんだと話されていました
犬は人に飼われている以上、自分で何かを選ぶことができません
住んでいる環境が変わったり、家族が増えたりと犬にとってストレスになることが多く起こるかもしれません
犬にとって嫌なことが起きても、凹まない傷つかないメンタルを育ててあげるための環境を作ってあげるのはすごく重要なのだと言う話をしていました
また、犬にも様々なタイプがおり、小野さんの幼稚園では、強気で調子に乗るようなジャイアンタイプのワンチャンがいた時は
さらにつよいタイプの子たちがいる群れに入れることで調子にのるのを抑制させると言う方法をとっているそうです
小野さん曰く、自分の犬がジャイアンなのか、のび太なのかスネ夫なのかタイプを知ることで、遊びに行く場所やおもちゃワンコが決まってくると言っていました
あなたのおうちのワンコはどのタイプでしょうか?
改めて考えてみてはいかがでしょうか?