児童養護施設訪問で心が満たされた日~支援活動の本当の意味とは~

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児童養護施設「平和園」を訪れて感じたこと

今回は千葉県市原市にあります児童養護施設「平和園」を訪問してきたことをシェアしたいと思います

以前より園長先生の里佳さんとは仲良くさせていただいておりまして、一度行ってみたいな~と思っていたのが念願かなってという感じになりました

皆さんの中で「児童養護施設」ってもしかしたらネガティブなイメージの方もいらっしゃるかもしれませんが、平和園を見てきた想ったのは本当に普通の生活がそこにあった、という事実でした

是非最後まで読んでいただけると嬉しいです


児童養護施設「平和園」の訪問背景

私が「平和園」を訪れたことになったきっかけは、園長先生の里佳さんと繋がりが始まりなのですが、西野亮廣さんのオンラインサロンで出会い、やり取りをしていくうちにオフラインでも交流をしていただけるようになりました

私が月1回開催している「パパとママのための勉強会」に講師としてご参加いただいたり、BBQをしてみたり(笑)

そんな中で施設、子供たち、スタッフさんたちへの熱い想いも聞くことが多くなっていて、大変興味深かったので、実際の場所に行けて本当に嬉しかったです


「温かさ」と「未来への希望」

「児童養護施設」と聞くと、少し否定的な印象を持たれる方もいるかもしれません

でも、平和園はそんなイメージを覆す、とても温かい雰囲気の施設でした!

  • プライベートな空間の確保
    子どもたちには一人一人の部屋のプライベート空間が与えられています
  • 家庭復帰への支援
    家庭復帰を目指した手厚いサポートも行われています

施設を訪れた際に出会った男の子は、自分の将来の夢を「児童養護施設のスタッフになりたい」と語っていまて、その言葉には、平和園で受けた愛情と支えが大きな影響を与えましたいるのだと感じました

里佳さんとその子のやり取りを見ていても、先生とそこでお世話になっている子ではなく、家族としてのつながりがあるのを見ることができました

その様子を見て、なんだか私も泊って行ってしまいたいほど(笑)アットホームな感じがしました


こども支援活動得たもの

私自身、支援活動をちょこちょこ行っている中で、「支援側が得るもの」も非常に大きいなと感じています

お金や物資を支援するというのは結構簡単にできるもので、こちらが与える側になるわけですが、気づけば支援した先の子供たちやいろんな人にこっちが支えられていることも多くあるのです

結局「支援」というのは人と人を繋げるきっかけでしかなく、そこに上も下もなく対等で、お金を出したからえらいとかではないんだな~と思いました


今後の活動と皆さんへのお願い

私は今ドローンショーへの挑戦をしているので、支援をしてもらう側にもなったわけで、どうやってお返ししよう?と考えることも本当に多いのですが、挑戦への活動で得た気づきを発信し続けること、自分が成長することが恩返しになるんだろうなと思って日々手を抜かずやっていこうと思いました

これをきっかけに是非平和園の素敵なHPをご覧になって支援もしていただけますと幸いです

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